移住ストーリー

アメリカから北海道帯広市に移住 マンションリノベーション

国際結婚に伴って渡米し、30年を過ごした地から帯広のマンションへと移住したCさんご夫妻。欧米の戸建て住宅とは部屋数も広さも異なる日本のマンションを、アメリカ人のご主人も心豊かに暮らせるようリフォームしました。

Cさん アメリカで大きな家に住み続けるためには、芝刈りに月2万円、掃除に3万円といった人件費が必要になります。高齢者向けのリタイアメント・ハウスの入居費は一ヶ月で約80万円。一人の金額ですよ。あちらでは運転ができなくなったらどこへも行けなくなりますし、老後は日本の方が暮らしやすいと思ったんです。帯広は街の中心部であっても自然の景観を楽しめますし、コンパクトで住みやすいですね。

住宅会社とは、妹や両親の家を建てた会社の関係者の紹介で出会ったんです。中村さんはマンションリフォームの経験も豊富でたくさんの選択肢を提示してくれました。広さや見栄えだけでなく、「私の家事の仕方はこうなので…」といった生活上の細かな想いを分かち合えたのが良かったです。

北海道・帯広市

帯広市は北海道東部の十勝地方のほぼ中心に位置するまちです。近年は十勝晴れ、食糧自給率1100%、雄大な景観、十勝川温泉、グルメ、アクティビティ、若年の農業後継者が多く活気があるなどの魅力が評価され首都圏、海外などからの移住・二地域居住候補地にもなっています。

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